闘犬用土佐犬、行方不明

青森県六ケ所村尾駮で無職の男性が飼育していた闘犬用の土佐犬が行方不明だ。盗難の可能性も、逃げ出した可能性もあり、地元の小中学校などに注意が呼掛けられている。
いなくなったのは、4歳の雄犬「高潮」。大会出場経験のある闘犬で、体長約130センチの体重約80キロとかなりの大型である。
飼い主の男性は、高潮の他8頭土佐犬を飼育しており、敷地内に鉄格子のおりを設けて1頭ずつわけて入れていたという。5日前の夕方にいなくなったことに気がつき、おりを閉めるための50センチのかんぬきは開いていたとのことだった。
「犬が自分で開けられるわけがない。50年間土佐犬を育てているが、これまでで一番の大きさ。誘拐されたみたいなものだ」と話す。高潮は人懐こく、走ることは苦手だったという。また、今まで2度子犬を盗まれたと話した。
付近では警察や役場職員、動物愛護センターらが捜索にあたっているが未だ見つかっていない。
かなり大きな犬なので、目立ちそうなものだが。とにかく早く見つかって男性の元に返ってくることを願う。